2024年3月10日に、プロレスラーの吉江豊さんが急死したことが発表されました。
大きな体格と人に好かれる人柄でファンも多かった選手です。
この日はプロレスの試合がタッグマッチで行われていましたが、その試合直後の救急搬送でした。
そこでこの記事では、
- 吉江豊の死因は直前の試合に原因があった？
- 吉江豊が亡くなった直前の試合は誰とどんな内容だった？
以上の内容でまとめていきます。
それでは本題に入りましょう！
吉江豊の死因は直前の試合に原因があった？
吉江豊さんの訃報について2024年3月10日に全日本プロレスが発表し、衝撃が走っています。
本日開催の高崎大会に出場しておりました吉江豊選手が、２０２４年３月１０日にご逝去されました。吉江豊選手は、試合終了後に控室に戻った後、体調が急変し、高崎市内の病院へ緊急搬送されましたが、そのまま帰らぬ人となりました。吉江豊選手のご生前のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。全日本プロレス
日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/battle/news/202403100002054.html
吉江豊さんが亡くなった3月10日は、群馬県のGメッセで行われていた全日本・高崎大会に出場していました。
試合直後の控え室で体調が急変し、救急搬送されましたがそのまま亡くなられたということで、死因については公表されていません。
ただ、この日の試合を観戦していたファンのSNS投稿では、直前の試合では特に変わった様子はなかったことがわかります⬇︎
もし試合内容で死因につながる様なアクシデントがあれば、投稿されているでしょうから、死因は試合の内容とは関係ないことと言えますね。
スポーツ報知では以下のようにも報じらています⬇︎
試合中はこれまでと変わらないパワーあふれるファイトを展開し大きなダメージを浴びる場面もなかったという。しかし、試合後に控室で意識を失い、救急車で高崎市内の病院へ救急搬送された
吉江豊選手は身長180㎝、体重150kgという巨漢が魅力だった選手。
この体型であれば心臓に負荷がかかるでしょうし、体型を維持するために食事は必要以上に摂取していたでしょうから、脳血管疾患などの生活習慣病によるものの可能性は高そうです。
吉江豊の最後の試合
吉江豊さんの最後の試合となった、全日本群馬大会第3試合の様子です⬆︎
試合の内容は以下。
- タッグマッチで井上凌選手と組んでいた。
- 対戦相手は大森北斗選手&崔領二選手。
- 試合は大森北斗&崔領二組が勝利。
対戦相手だった崔領二選手がSNSで追悼コメントを発表しています。
他選手からもファンからも愛される存在だった吉江豊選手。
ご冥福をお祈りします。
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