史上最年少の高校1年生でのプロゴルファーの誕生として話題になっている香川友選手。
その才能は石川遼選手をも超えるとして注目されています!
そんな香川友選手を育てた父親がどんな経歴のある人物なのかとても気になりますね。
そこでこの記事では、香川友選手の父親の経歴についてまとめていきます!
香川友の父親はどんな人物?
⬆︎の写真は2024年2月に、日本ゴルフツアー機構(JGTO)でプロ入りの署名を行った際の、香川友選手と父親の香川正宏さんの親子写真です。
香川友選手は2024年2月現在で身長175cm、体重103キロという大柄な体格ですが、父親の正宏さんもがっしりとした体型で、父親譲りの体格のようですね!
そんな香川正宏さんですが、20代の時に脱サラしゴルフ場を経営するという変わった経歴があります。
香川友選手のキャディーとしてゴルフ大会に出場したこともあり、ゴルフに精通しているようです。
ゴルフ場を営んでいるだけあって元ゴルフ選手なのでしょうか。
香川友さんの父・正宏さんについて詳しく見ていきましょう。
香川友の父親:香川正宏の経歴
父親の香川正宏さんについての情報はほとんど公表されていません。
しかし、2022年4月に行われ、香川友さんのキャデーとして関西オープンに参加した際の記事に、年齢やゴルフ場経営についてのエピソードが報じられていました⬇︎
キャディーの父・正宏さん(50)は約25年前に脱サラし、千葉県野田市内に「関宿ゴルフセンター」を開業。そこで、香川は1歳からプラスチック製クラブを握った。
スポーツ報知 https://hochi.news/articles/20220414-OHT1T51204.html?page=1
2024年2月現在で父・正宏さんは52歳前後のようです。
そして25才のころに脱サラし「関宿ゴルフセンター」を開業。
ゴルフ場を開業した経緯についてや、開業する前の職業などが気になるところですが、現在ではまだ詳しい情報はありません。
しかし、父・正宏さんの経歴がうかがえる記事がありました⬇︎
正宏さんが親方と一緒にゴルフをしている縁で、昨年末も大相撲の立浪部屋の稽古に参加。力士たちと一緒に、足腰を鍛えるトレーニングをさせてもらったという。現在、身長が171cmで体重は97kg。下半身もどっしりしており、ぶれないショットを生む土台になっている。
4years https://4years.asahi.com/article/14810706
小学生の頃から自分よりもレベルが上の選手と一緒に練習をしている。プロともラウンドし、その技を間近で見てきた。父親同士が知り合いの笹生優花プロ(2021年全米女子オープン優勝)と練習を行うこともある。
4years https://4years.asahi.com/article/14810706
大相撲・立浪部屋の立浪親方や、女子プロゴルファーの笹生優花プロの父親とも親交があるとのこと。立浪親方は大のゴルフ好きでも知られる方ですが、相撲やゴルフ関係者と接点があるような経歴があるようです。
25際のときの脱サラしゴルフ練習場を開業した父・正宏さんですが、当時から香川友選手を世界的なプロゴルファーに育てたいという強い思いがあったようです⬇︎
「友」という名前は、世界のどこに行っても発音しやすいと、グローバルな視点からつけられた。
4years https://4years.asahi.com/article/14810706
海外で活躍することを見込んでの「友・TOMO」という命名。
父・正宏さんはサラリーマン時代からゴルフが大好きで、自分の子供を世界的なゴルフ選手に育て上げることを夢見てゴルフ練習場を開業したのかもしれませんね。
香川友選手が今後さらに活躍していくにつれ、父・正宏さんも注目され、どんな経歴なのかわかってくるのではないでしょうか。
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