影山優佳のサッカー経歴が凄い!プロになっていたかもしれない経歴だった

影山優佳のサッカー経歴
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元日向坂46のメンバーで、詳しすぎるサッカー解説で一躍人気となった影山優佳さん。

元アイドルの神がかったサッカー解説に、どんなサッカー経験があるのか気になりますよね。

そこでこの記事では、影山優佳さんのサッカーにまつわるエピソードを深掘りして、神解説の裏側に迫っていきます!

それでは本題に入りましょう。

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目次

影山優佳のサッカー経歴が凄い

影山優佳のサッカー解説
引用:https://hochi.news/articles/20221206-OHT1T51074.html?mode=photo&photoid=1

影山優佳さんのサッカー解説が世間に広く認知されるようになったのは2022年のサッカーワールドカップ。

サッカーの専門家に引けを取らない詳しくわかりやすい解説にファンからも驚きの声が出ています。

他のサッカー解説者よりも詳しいと絶賛されています。

その異常なまでのサッカー愛と知識の裏側には、どんなサッカー経験があるのでしょうか。

影山優佳さんがサッカー好きにったのは、実は両親の影響。

両親は海外の日本代表戦も観戦しに行くほどのサッカー好きで、影山優佳さんも1歳の頃からスタジアムにサッカー観戦に連れて行かれていたそうです。

幼少期からサッカーが身近にある環境だったのですね。

そんな影山優佳さんのサッカー経歴から見ていきましょう!

5歳から地元クラブチームでプレー

影山優佳さんの幼少期
引用:https://ageteke.jp/topics/451/items/49162

影山優佳さんがサッカーを始めたのは5歳。

5歳から小学校卒業まで地元クラブチームでサッカーをしています。

地元のクラブチームの中、男の子数十人の中に女の子は一人影山優佳さんだけ。

男子顔負けの活発な女の子だったようで、足の速さはクラブチームで1番という脅威の身体能力だったそうです!

小学校入学をきっかけに一度クラブチームから離れたそうですが、サッカーをやりたい気持ちが再燃し、小学3年生から小学校卒業までクラブチームでサッカーを続けています。

ポジションは、低学年までは俊足を活かした右サイドハーフが多かったのですが、高学年になってからは自ら志願してボランチをやっています。

ボランチを志願した理由について、こう語っています⬇︎

高学年になるにつれて、男の子のパワーが増していって、かつ自分の中に接触プレーへの恐怖心が芽生えてきた時、自分は何ができるか考えたんです。そうしたら、意外と皆に比べて視野が広くて、インサイドキックが得意な意識があったので、正確にパスを供給しつつ、全体を把握してスペースをよく常に見ている人じゃないとできないボランチが自分に向いていると思って「ボランチやりたいです」と志願しました。

マイナビニュース

この時すでに、分析能力が高かったことが伺えますね。

小学生でこの自己分析と、それを監督に志願する主体性に驚かされます。

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ナショナルトレーニングセンターに招待

影山優佳さんはなんとクラブチーム時代に、

女子のナショナルトレーニングセンター制度に招待されていた経歴があります。

ナショナルトレーニングセンターに招待されるということは、将来日本代表メンバーになることが期待された選手ということです。

影山優佳が招待されたナショナルトレーニングセンター
引用:JFA.jp

ナショナルトレーニング制度とは・・・
 日本のユース育成の中心的役割を果たしているのが「トレセン制度:ナショナルトレーニングセンター制度」です。
「日本サッカーの強化、発展のため、将来日本代表選手となる優秀な素材を発掘し、良い環境、良い指導を与えること」を目的に始まったこの制度は、男子ではすでに25年を経て(女子は2005年度より本格的整備が開始)、さまざまな変革を行いながら、組織的にも活動内容においても充実したものとなり、トレセンを経験した選手から各年代の日本代表選手の多くが選出されるようになりました。
引用:JFA.jp

しかも、トレセンの中でも最上位のナショナルトレセン・・・。

⬆︎の図でわかるように、地区トレセン→47都道府県トレセン→9地域トレセン→ナショナルトレセンという序列になっていて、各地域から選抜された選手が参加し、最高のトレーニング環境が整えられています。

しかし、超難関中学への受験もあり都合が合わずに辞退したのだとか!

もしもこの時、サッカー選手になることを目標にして取り組んでいれば今頃、プロや女子の日本代表として活躍していたかもしれません。

男子にも負けない俊足のある身体能力と、ズバ抜けた分析力ですごい選手になっていた可能性も高いですね。

中学3年で4級審判資格を取得

影山優佳の審判姿
引用:https://www.pinterest.jp/pin/859132066433390116/

中学は、筑波大学附属中学校という偏差値75の超難関校に入学した影山優佳さんですが、サッカーから離れ勉学一筋に。

しかし、サッカー好きは変わらず、中学3年生の時には「サッカーを知る努力をしたら味方が変わるのでは」と考えて、母親と共にサッカー4級審判員の資格を取得しています。

サッカー4級審判員とは・・・
 4級審判員の資格があると、学校の部活動の公式戦や練習試合などで副審・主審を担うことができます。

プレーヤーとしてはサッカーから離れたものの、サッカーへの理解を深めるために審判の資格を取るというサッカー愛は凄いですね!

サッカーは選手よりも戦術が好きという影山優佳さんらしい、サッカーへの理解の深め方です。

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影山優佳の弟は国士舘大学のMF

影山優佳の弟
引用:ゲキサカ

そして、影山優佳さんの弟さんは、現在国士舘大学でサッカーしているサッカーエリート!

以前は横浜マリノスのジュニアユースにも所属

U-16東京都選抜(キャプテン)名門・暁星高校時代にはU-17選手権大会で優秀選手賞を獲得するなど、注目の選手です。

弟さんがサッカー選手としてプロも有望視されるほど活躍してるだけに、やはり影山優佳さんも選手としての人生を歩んでいたら、プロで活躍する選手になっていたでしょうね!

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本田圭佑も認めるサッカー愛

影山優佳さんのサッカー解説が愛されている理由には、本気でサッカーが好きだということが伝わってくるところですよね。

現在でも1日1試合は国内外どこかの試合をテレビで観戦しているどそうです。

そして、日向坂46に在籍していた際に使っていた「あなたのハートに”ゲーゲンプレス”!」というキャッチフレーズ。

アイドルが自分のキャッチフレーズに”ゲーゲンプレス”というサッカーの専門用語を使ってしまうほどのサッカー好きです。

ゲーゲンプレスとは・・・
 ドイツのクラブチーム「バイエルン」が得意とする、複数人でプレッシャーをかけてボールを奪う戦術。

そんな影山優佳さんのサッカー愛には、日本を代表するサッカーのレジェンド達にも賞賛されています。

本田圭佑さん「(影山から)ゲーゲンプレスと聞いた時は“そんなアイドルがおるんや”と思ってビックリしましたよね。聞くところによると僕よりサッカーを見ているということなんで」と影山のサッカー愛に感心した。「本当はもっと突っ込んで話したかったんだろうなと思ってる。でもそれを言うと“アイドルのくせに何を偉そうに”ってなるから、だいぶ謙虚にお話されていました」

内田篤人さん「あの子はすごいよ。勉強しているのが伝わるし、なんなら欧州のリーグは俺よりも詳しい。サッカーをリスペクトしているのが伝わる」。

中村憲剛さん「彼女の存在はサッカー界にとって大きい。あの人柄はサッカー関係者じゃなくても、誰でも好きになると思うよ」。

サッカー関係者からの支持も厚い影山優佳さんは今後もサッカー解説において欠かせない存在のようですね!

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