イケメン過ぎる男子バレー日本代表として話題の高橋慶帆選手。
俳優の横浜流星や生田斗真に似ていると、脚光を浴びています。
そんな高橋慶帆選手の『慶帆』という名前には、ご両親のアツい想いが込められているそうです。
そこでこの記事では、
- 高橋慶帆選手のプロフィールは?
- 高橋慶帆選手の名前の読み方や由来は?
以上の内容でまとめていきます!
それでは本題に入りましょう。
高橋慶帆のwikiプロフィール
2023年10月現在、法政大学2年生の高橋慶帆選手。
まずはプロフィールからみていきましょう!
プロフィール
- 名前:高橋 慶帆 (たかはし・けいはん)
- 生年月日:2003年10月13日
- 年齢:19歳(2023年10月10日現在)
- 出身:千葉県旭市
高橋慶帆選手の「慶帆」の読み方は「けいはん」です。
慶帆の名前の由来は後ほどご紹介しますね!
しんちょう193cmでこの顔の小ささはモデルにしか見えません。
日本人離れした顔立ちで国籍が気になる方もいると思いますが、出身は千葉県の旭市で日本人になります。
イラン人の父親と日本人の母親のハーフで、お兄さんもイケメン。
家族構成についてはこちらの記事でまとめていますので、ぜひご覧ください⬇︎
高橋慶帆選手はそのイケメンぶりに外見に注目が集まりがちですが、選手としても凄い才能をもっています!
バレーボール選手としての情報もみていきましょう!
- ポジション:オポジット
- 身長:193cm
- 体重:85kg
- 最高到達点:350cm
- ポジション:オポジット
- 大学:法政大学経済学部 在学中
- 出身高校:習志野市立習志野高等学校
- 出身中学:旭市立会場中学校
高橋慶帆選手がバレーを始めたのは海上中学2年生の時で、怪我を理由にサッカー部を辞めてバレー部に入部しています。
そして、「朝練がないから」という理由もあったそうです。
高校は全国大会常連の強豪校、習志野高等学校で活躍。
若干19歳で選ばれた日本代表でのポジションはオポジットです。
オポジットとは、「スーパーエース」とも言われるバレーで一番の花型。
アタックで得点を量産する役割を担う攻撃の要のポジションです!
ネット際でアタックを決める前衛の時だけではなく、ローテーションで後衛に下がった時もバックアタックを積極的に仕掛け、攻撃に参加し続けるため体力が必要なハードな一面もあります。
強力なアタック力を持つ高橋慶帆選手だからこそ担えるポジションですね。
他のオポジット選手といえば、清水邦広選手や西田有志選手が有名です。
先日中国で行われたアジア大会では、日本のみならず世界からも絶賛されていた高橋慶帆選手の今後に期待ですね!
高橋慶帆の名前の由来
イラン人と日本人のハーフで、『慶帆』という特徴的な名前はどんなご両親の想いが込められているのでしょうか。
名前の由来について高橋慶帆選手が自身が語った記事がありました。
「ケイハン」。その名前はペルシャ語で「世界」を意味する。イラン人の父と日本人の母を持つ身長193センチ、最高到達350センチの高橋は、胸を張って言う。「自信を持って、すてきな名前だと言えます。自分の個性です」。
日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/sports/news/202305090001825.html
慶帆「ケイハン」は、ペルシャ語で「世界」を意味する言葉。
どんなご両親なのか、ネット上にはほとんど情報がありませんが、高橋慶帆選手に込めた想いが垣間見得ますね。
高橋慶帆選手の恵まれた体型をみると、ご両親も同じように高身長でスポーツマンなのかもしれません。
「いつか慶帆選手が世界で活躍する選手に」・・・こういった熱い想いが込められている名前なのかもしれませんね。
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